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ジャズ雑学あれこれ
〈 第3回 〉
「オランダ・ジャズ事情」
 
ピアノ・トリオを中心としたヨーロッパ・ジャズ・ブームなるものが、メディアで取上げられだしたのはここ数年のことだと思う。100年以上も前にアメリカでできたジャズが今や全世界に広がり、ここ日本だけでなく色々な国にたくさんのジャズ・ミュージシャン、ジャズ・ファンがいるわけだから、いまさら、ヨーロッパ・ジャズとか言われても・・・・ねえ。ドイツの名門レーベルECMは1969年に創立しているし、フランス、イタリア、オランダ、イギリス、北欧などジャズが根付いている国は本当に多い。その中でもあまり知られていないオランダのジャズ・シーンについてお話したい。

 
ジャズという音楽文化に対する認識が高い国

オランダは面積4万平方キロ(日本の約10分の1)、人口1,620万人。首都アムステルダムを中心にたくさんの音楽学校があり、ジャズを教えるシステム、ジャズをサポートするNPO組織など、ジャズという音楽文化に対する認識が日本とは比べ物にならないほど高い。日本は世界有数の音楽マーケットで熱心なジャズ・ファンがいることは誇っていいと思うが、文化に対する国及び自治体の認識はいまだに発展途上なのは残念なところ。



世界のスーパースターが出演する
「ノース・シー・ジャズ・フェスティヴァル」

北海に面する、デン・ハーグという町で毎年7月に開かれる「ノース・シー・ジャズ・フェスティヴァル」(http://www.northseajazz.nl/index.en.asp)は世界最大級のジャズ・フェスティヴァル。3日間で内外から1,200名のアーティストが出演し、観客動員数7万人を誇る。31回目を迎える来年から開催地がロッテルダムに移り、より大きな規模になるであろう。このフェスティヴァルではオスカー・ピーターソン、ハービー・ハンコック、パット・メセニー等世界のスーパースターからオランダの地元ミュージシャンまで幅広い出演者が交流、共演の機会を持ち、そのことがオランダのミュージシャンのレベル・アップにも大いに貢献しているのではないでしょうか。


リタ・ライスからティネカ・ポスマまで、
多士済々なオランダのジャズ・ミュージシャン

オランダのジャズ・ミュージシャンといえば、古くは女性シンガー、リタ・ライス(81歳)やアン・バートン(故人)が有名ですが、ルイス・ヴァン・ダイク(p)からハンス・ダルファー(ts)、キャンディ・ダルファー(as)親子、今やブラッド・メルドー夫人のフルーリーン(vo)、ミケル・ボルストラップ(p)、ジェシ・ヴァン・ルーラー(g)など多士済々。今回ミスター・ケリーズに初出演するティネカ・ポスマ(as,ss)<写真参照>はその中でも若手のホープとして活躍中です。
ジャズ・クラブで一番有名なのは1974年創立の老舗「ビムハウス」(http://www.bimhuis.nl/)。2005年2月に新装オープン、素晴らしいデザインで生まれ変わりました。
ミスター・ケリーズでも見られるティネカ・ポスマのライヴDVDはここで収録されました。


55 RECORDS 五野 洋
http://www.fiftyfiverecords.com
フルーリーン(vo)(http://www.fleurine.com
 
ミケル・ボルストラップ(p)
http://www.michielborstlap.com
 
ジェシ・ヴァン・ルーラー(g)
http://www.jessevanruller.com
 
ティネカ・ポスマ(as,ss)
 
12月7日にティネカ・ポスマが
Mister Kelly'sに出演します。
詳しくはコチラ

 
                 
第1回
WOONG SAN
第2回
広瀬未来
       
 
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