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ペットを吹き始めたのは、音楽好きだったからじゃなく“健康”のため。

「5歳の頃からエレクトーンを習わされていたけど、全然好きにはなれなかったですね。音楽自体あまり好きじゃなかったので」。
新進気鋭のベーシストとして活躍する時安 吉宏さんは、音楽にまったく興味がない子供だったそうです。しかし、中学のときになぜかジャズバンド部に入って、トランペットをはじめたとか。
「中高一貫教育の学校だったので、ジャズバンド部に入って、トランペットをはじめました。といっても、それはジャズが好きだったかたらじゃなく、子供のころから喘息で、呼吸器を鍛えるのにいいんじゃないかと思って吹きはじめたんです」。
あくまで健康のため、というユニークな動機でジャズバンド部に入部した吉宏少年は、それからだんだんジャズにのめり込んでいきます。


フロントマンより、自分にはコントラバスが似合う。

「高校1年のとき、ベースに欠員がでたので、コントラバスをはじめました。顧問がコントラバスの先生だったというのもありますが、一番の理由は、ペットのようにフロントに立たずに、後ろのほうでやるのが自分には合っているような気がしたからです。
ギターを弾くときだって、ソロより伴奏をするほうが楽しいし、とにかく人のサポートをするのが好きという性格なので。よく、リード楽器の練習に使うマイナスワンという伴奏だけのCDを好んで聴いていました。」


幸か不幸か、音楽以外のバイトや仕事はしたことがないんです。

その後、音大のジャズ学部に進学。そのころから、すでにプロとして活躍されていたそうです。
「お金をもらって演奏する、という意味では、短大のころからプロとして仕事をしていました。だから、他のアルバイトはしたことがないんです。」
ただし、当時はミュージシャンで生計を立てるつもりはなかったようで、
「本当は、教員免許もとったので、就職しようと思っていました。だけど、短大から専攻化に編入したものの、ライブばかりで全然学校にはいけなかったですね」。
気がついたら、プロになっていたという感じでしょうか。
「ほんとに最近です。これが自分の仕事だと意識したのは。とにかく他の仕事、嫌いな仕事はいっさいしたことがないので、この仕事が自分にあっているのかどうかはよく分かりません」。
そんな風に謙遜する時安さん。自分では気がつかないうちに、まわりがその才能を認めていたということではないでしょうか。


コンピュータ・サウンドと、人間のプリミティブなサウンドの融合をめざしたい。

これから目指す方向性は、と尋ねると
「今の僕は、アンサンブルの中で自分を表現している段階。まだあらゆることを吸収している最中です。でも、いつか自分のアイデアを形にしないといけないですね。もしCDをつくるとしたらJAZZじゃなく、コンピュータを使った総合的な音楽をやりたいです。
たとえコンピュータ相手であっても、自分のベースがブレスしていると、ブレイクビーツやドラムンベースまでがいきいきとブレスしているように聴こえる、そんな感じかな。2005年の最先端のサウンドと、人間が持っているプリミティブなサウンドの融合。そんな音楽をいつかつくりあげたいですね」。
現在は、鈴木央紹カルテットをはじめ、さまざまなライブで活躍する時安さん。最後に、ミスターケリーズの印象を聞くと「ケリーズは、一言でいうとポップなライブハウス。若いお客さんが多いので、華やいだ感じがしますね。」と、うれしい答えが返ってきました。
さまざまなアーティストのボトムを支える時安さん。今後、ますますの活躍を期待しています。そして、早く時安さんのリーダーアルバムを聴かせてください

時安 吉宏さん (B)

ときやす よしひろ
(Bass Player)
PROFILE


1978年10月1日生まれ。

中高一貫教育の学校に入学。中学1年生のときにジャズバンド部に入部し、トランペットを始める。

高校1年でコントラバスに転向。本格的にベースを学ぶ。

大阪音楽大学に進学し、在学中より、さまざまなライブハウスでプレイ。

現在は、大学の先輩でもある鈴木央紹氏(Ts)率いる鈴木央紹カルテットをはじめ、さまざまなアーティストのライブを支えるベーシストとして活躍。


尊敬するアーティストは、スクーリースベリッソン、デイブカーペンター。

05年8月10日 ミスターケリーズで
 
 
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