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「ちょっと寄せて!」それが、私のスキャット。

人気シンガーとして脚光を浴びているシンガー溝口 恵美子さん。彼女は、子供のころから音楽が大好きな少女だったそうですが、本格的に歌を勉強し始めたのは高校生の頃から。しかも最初は、声楽の勉強だったとか。
「高1のときに、グラミー賞の番組で、黒人のシンガー、キャスリーン・バトルがクラッシックを歌うのを見て感激したのがきっかけ。それから、ピアノの先生に『音大に行くなら、歌でいったら』とすすめられて、音大受験を志し、大阪まで声楽のレッスンに通っていました」。
声楽からJAZZへの転機は、音大時代。先生には内緒で、JAZZをはじめたそうです。
「クラシックの伴奏者がJAZZ畑の人で、あるとき京都のライブハウスに連れて行ってもらい、『こっちのほうが、しっくりくるな』と感じたのが、JAZZとの出会い。それからは大学の先生に内緒で、JAZZを歌っていました。今ではそんなことはないかも知れませんが、そのころはタブーでしたから」。
JAZZと出会っていちばん驚いたことは、即興演奏。
「クラシックは、決まったものを何度も何度も練習して演奏する音楽ですから、JAZZミュージシャンのプレイをみて『この人たちは何をやってるの!なんて面白そう!』と
と、世界が変わる感じでした。私がよくスキャットで歌うのは『面白そうやなあ。ねえ、ねえ、私も寄せて!』っていう意味なんです。


エラがアイドル。スイングというものに、すごくこだわっています。

溝口さんが影響を受けた影響を受けたアーティストは
「なんといってもエラ・フィッツジェラルドが、私のアイドル。あの時代のスイングしている音楽を聴くと、あーいいなー、という憧れをすごく感じます。ダイナ・ワシントンやサラ・ボーンもすごく影響を受けたシンガーですね。だけど、やっぱりエラが最高です。」
“エラ・イン・ベルリン”というレコードは「穴が開くほど聴いた」そうで、「歌い手として、人に何かを伝えたいというエネルギーがすごくて、とても暖かみがあるライブアルバム」だそうです。
もちろん、パット・メセニーやマイルス、キャサリン・バトルなど、広い意味で影響を受けた音楽は「いっぱいある」そうですが、スイングへのこだわりは「ずっと持っていたい」
と語ってくれました。


ルイス・ナッシュとの共演が、すごく楽しみ。

ところで、Mister Kelly'sの15周年記念ライブでは、ルイス・ナッシュとの共演が予定されている溝口さん。
「JAZZの歴史の一部をつくってきた人との共演だし、またとない機会なので、とても楽しみです。音を重ねることができるだけでも、私にとってすごく刺激になるので。少しでもその歴史に触れることができればいいですね。」


聴いてくれるお客さんの“延べ人数”が多いシンガーになるのが夢です。

最後に、これからどんなシンガーをめざすのか、意気込み、抱負をお聞きしました。
「私はいつもマイペースにしかできないのですが、とにかく息の長いシンガーになりたいです。私の歌を聴いてくれる人の延べ人数をどこまで増やせるか。どこまでできるか試してみたい。そんな気持ちです。」
また、「JAZZという音楽は世界共通、グローバルスタンダードなので、これからも、また機会があれば海外でも歌ってみたいですね。」と夢を語ってくれました。
これからも溝口さんなりのペースで、ずっとずっと、その素敵な歌声を聴かせ続けてください

溝口 恵美子さん (Vo)

みぞぐち えみこ(ボーカル)
PROFILE


1971年5月19日 姫路市にうまれる。

唄のうまい母親の子守唄や鼻歌を聴くのが、とにかく大好きだった。5才でオルガン教室に、6才からピアノを習う。

1987年 姫路市南高校に入学。テニス部に所属。

かけがえのない生涯の友人に出会い、のんきな校風の中、いたって平凡に、笑いのたえない青春時代をすごす。グラミー賞の中で、黒人のシンガー、キャスリーン・バトルがクラッシックを歌うのを見て感激をうけ、その後、ピアノの先生のすすめもあって音大受験を志し、大阪まで声楽のレッスンに通う。

1990年 大阪音大音楽学部声楽科入学。


声楽を油井茂行に師事。 また特別研究生として、その他数名の教授からもレッスンをうけ、特別講師マルタランティエリのレッスンも受講。イタリア歌曲、ドイツ歌曲、日本歌曲、
オペラなどを学んだ。しかしその傍ら、JAZZに出会い魅了されてしまう。在学中、大学内のビッグバンド「D・J・O」の専属シンガーとして活動を共にする。 そのビッグバンドは多くのプロのミュージシャンを排出しており、同じ時期に演奏していた中だけでも、東京で活躍中の河村秀樹(Ts)、中村真(P)、NYを中心に活躍している植田典子(B)、早間美紀(P)、全国的に人気のあるBLACK BOTTOM BRASS BAND、ニューオリンズを中心に活動しているミッチ−安田(Tp)等がいる。

1994年3月 大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。

この後、JAZZシーンで活動を開始。

1998年 アメリカのモンタレーJAZZフェスティバルにグローバルJAZZオーケストラと共に参加、好評を博す。

1999年 短期渡米し、Kitty=MargolisやLisa=Michelのレッスンを受け、高い評価を受ける。

2001年 作曲家でベーシストの木村知之さんのオリジナル作品を演奏するバンド『キムサク』にボーカル・ボイスとして迎えられる。

2001年8月 『キムサク』はニュージーランドの首都ウエリントンで開催されたジャパンフェスティバルに招待され出演し、大好評を得る。 またこの時には、現地でワークショップも行っている。

2002年5月 『第3回神戸JAZZヴォーカルクイーンコンテスト』にてグランプリを受賞。

2002年9月 シアトルにある全米屈指のJAZZライブハウス“Jazz Alley”にて現地ミュージシャンとライブを行なう。

2002年10月 『キムサク』の初CDが、イーストワークスエンターテイメントより全国発売される。

現在、 関西一円で多くのミュージシャンと共演し、精力的にライブ活動を行っており、
幅広い音楽性と個性を持ちあわせたシンガーとして注目をあびている。

溝口恵美子 web site
http://hccweb5.bai.ne.jp/emiko/

05年10月15日 ミスターケリーズで
 
 
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