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初期“シャ乱Q”に在籍。その後は、パンクバンドをやっていました。

パワフルなドラムで定評の、佐藤英宜さん。今やバリバリのJAZZドラマーですが、実は、元“シャ乱Q”のメンバーという珍しい経歴の持ち主です。
「シャ乱Qというバンドは、シャッターズと、ランと、キューピーという3つのバンドのメンバーが集まってできたバンドなんです。僕は元々キューピーというグループのメンバーでした。シャ乱Qとして東京に進出して、これから本格的に売り出す、というころで、僕は他にやっていたバンドを続けたかったので、抜けたんです。」
それから20歳になるまでは、なんとパンクバンドを主体に活躍していたそうです。
「パンクの他にも、レゲエやハードコア系、特にメロコアなんかが好きでした。」と、現在の音楽とはまったく傾向の違うタテのり系のドラムを叩いていた佐藤さん。なぜJAZZに興味を持つようになったのでしょう。


「なんじゃこれ!」コルトレーンのビデオをみて、JAZZに目覚めました。

そんなパンク青年だった佐藤さんですから、JAZZにはまったく縁がなく、ときどきJAZZを耳にすると「おしゃれやなぁ〜」と、斜に構えて聴いていたとか。
「20歳のころ、始めてコルトレーンのコルトレーン・レガシーというビデオを見たのが、JAZZにのめり込むきっかけです。『なんじゃこれ!』という、すごい驚きがありました。アフロブルーとか、アラババとか、当時はとても衝撃的な音楽でした。」
初めはコルトレーンばかりを聞いていたそうで、「そこでいつもタイコを叩いていたエルビン・ジョーンズに憧れました」。
それからはCDを聴くのではなく、もっぱらライブ通いの日々だったようです。
「あっちこっちのライブハウスに、とにかく生を聴きに行きました。ミスターケリーズにもよく通いましたよ。」
そして、そこで知り合ったミュージシャンから「マイルスはこのアルバムがいいよ」というように情報を仕入れて、CDやビデオをレンタルして「猿真似、物真似から入っていった」というのが、佐藤さんのJAZZドラマーとしての始まりです。


1曲叩かせてください。それがプロのスタート!

佐藤さんが、プロのJAZZドラマーになったのは23歳。
「まわりは大学のJAZZ研出身だったり、有名ミュージシャンのボーヤをやっていたり、ビッグバンド出身だったりと、みんなしっかりしたキャリアを持っていましたが、僕の場合は、全然実績がないので、ライブを見に行っては『1曲叩かせてください』という感じで、押しかけていったんです。出演しているプロの方から見ると『また、眼鏡のヒョロっとしたのが来てるで』という感じだったんじゃないでしょうか。」


涎がグルーブの源?!

佐藤さんの演奏は、とてもエモーショナル。スリムなのに、カラダ全体を使ったパワフルなプレイを見せてくれます。
「よく口を開いたままプレイしていると言われますが、アート・ブレーキーだって叩くときは、いつも口を開けています。顎に力が入ると、とにかくグルーブが出ないんですよ。だから、ときどき涎を流しながら叩いてます。(笑い)」
関西になくてはならないJAZZドラマーのひとりとして活躍する佐藤さんですが、現在もパンクバンドの活動も年に1回ぐらいは続けていらっしゃるそうです。
「JAZZとパンク、ジャンルは全然違うけど、メッセージを伝えるという意味では同じですから。」
1度そのパンクバンドでのプレイも見てみたいですね。

佐藤 英宜さん (D)

さとう ひでのり
(Drum Player)
PROFILE


大阪生まれ。高校時代にコミックバンド“キューピー”(現在シャ乱Qとして活動中)を結成。

第32回ヤマハポプコン大会にてジュニアグランプリを受賞。その後に解散。
パンクバンドやラテンバンドなど、あらゆるバンドのドラマーとして活動するが、都合によりドラムをやめる。

23歳の時、ジャズに魅せられ再びドラムを始め 上山崎 初美(B)クァルテットに参加し、プロ活動に入る。

大阪音楽大学にて、ピアニスト ハンク・ジョーンズとセッション、その他、宗清 洋(Tb)、田中 武久(P)、タイガー 大越(Tp)、 マルタ(Sax)など、あらゆるミュージシャンとセッションをする。

現在大阪、神戸を中心に活動中の若手ドラマー。


05年8月10日 ミスターケリーズで
 
 
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