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たったひとりでアンサンブルの体験ができる
エレクトーンが私のバックボーンです。


ジャズはもちろん、ラテン、フュージョン、シャンソン、現代音楽まで幅広いジャンルで活躍するピアニスト生田幸子さん。彼女の音楽のルーツは、エレクトーン。
「ちいさなころからエレクトーンを習っていたので、ジャズミュージシャンになろうと思ったのは、大人になってから。10代のころはビートルズも映画音楽も、クラシックもジャズも、という感じでいろんなレパートリーを弾いていました。」
ヤマハのジュニア・オリジナル・コンサートに出演してグランプリを受賞するなど、ローティーンのころから音楽的才能を開花させていた生田さん。
「エレクトーンという楽器は、左脚でベースを弾いて、右足でボリュームをコントロールし、リズムや音色も自分で操作し、コードバッキングをしながら、ときにはアドリブも、と、ひとりでバンドのアンサンブルが体験できるので、いまの自分にとても役立っています。」
エレクトーンには、即興演奏(アドリブ)や創作(作曲)、アレンジなどのカリキュラムがあり、そうしたさまざまなヤマハ時代の経験が、いま最も信頼のおけるピアニストと、ミュージシャン仲間から評価を受ける彼女の幅の広い音楽性の源泉になっているのではないでしょうか。


ジャズを始めたきっかけは、ヤマハの講師の勧めから。

ピアノは、エレクトーン教室のグレードが上のコースになった小学5年から。
「だから、ピアノが弾きたいと思ったのではなく、あくまでエレクトーンの延長としてはじめたんです。」
ジャズを本格的に始めたのも、ヤマハの講師の方に「きみは、ジャズを演奏しているときが一番いきいきしていて、楽しそうだね」と、勧められたからだそう。
「はじめはヤマハのジャズの講師についてスタートし、それから高橋俊男さんに師事しました。でも、プロのジャズミュージシャンになろうと思っていたわけではないんです。」
短大のころからだんだんジャズが好きになり、本格的に勉強をしていた生田さんですが、やがてヤマハに就職。この世界に入るきっかけは、
「あるジャズクラブで、出演予定のピアニストが病気で出られなくなり、代役で出演したのが最初。そのバンドのメンバーに気にいってもらって、他のライブハウスにもいっしょに出るようになり、またそこで知り合ったミュージシャンから声をかけてもらって、という感じでだんだん仕事が増えていったんです。」
プロになりたい、と懸命にがんばってもなれない人が5万といるなか、なんともうらやましい話ですが、彼女の才能が並ではないことを、くれぐれもお忘れなきよう。


JAZZは、自分の気持ちが最もストレートに反映できる音楽。

もともとはジャズという音楽へのこだわりがあまりなかった生田さんですが、いまはJAZZがプレイしていて一番楽しい音楽。
「JAZZは、自分の気持ちがいちばん素直に反映できる音楽。最小限の決まりしかないので、たとえ同じメンバーで同じ曲を演奏しても、演奏する度に毎回まったく違う曲になる。フュージョンなども近い音楽ですが、やはり決まりごとが多いので、JAZZほど自由ではないですね。JAZZは、ほんとにスリリングというか、ひとつの生き物のような感じです。」
最後にミスターケリーズの印象を尋ねると、「ミスターケリーズというお店は、スタッフの方がビジネスライクではなく、いっしょにいい音楽をつくっていきましょう、という感じなので、いつも出演が楽しみです。」と語ってくれました。生田さん、これからもスリリングなプレイと、幅広い活躍を期待しています。

生田 幸子さん (P)

いくた さちこ(ピアノ)
PROFILE


大阪生まれ。
4歳よりエレクトーンを、10歳からピアノとドラムを始める。
ヤマハ主催のJOC(ジュニア・オリジナル・コンサート)に15歳まで毎年出演し、合歓の郷にて、世界各国の子供達と共演、81,82年のアンサンブル大会では、2年連続グランプリを受賞。

16歳で武道館に於ける第17回世界歌謡祭にはパーカッショニストとしてゲスト出演。

93年には堺青年会議所主催の環境キャンペーンのテーマソングをアレンジ、レコーディングに参加、と幼少の頃より大器の 片鱗を覗かせる。
大学中にジャズと巡り会い、高橋俊男氏に師事。それ以後京阪神を中心にコンサート、ライブ活動 を展開。

近年における活動は目覚しく,土岐英史、峰厚介、川嶋哲郎、多田誠司、大坂昌彦、原大力、江藤良人、井上陽介ら日本を代表するジャズミュージシャンと数多くのセッションを重ね、

2001年6月ドイツ統一を祝うフェスティバルにトランペットの、嶋本高之氏と参加。

2002年4月越智順子と共にNHK FM セッション505に出演、ツアーにも参加 。

現在は、ジャズだけにとどまらず、持ち前の好奇心を生かしラテン、フュージョン、シャンソン、現代音楽まで、幅広いジャンルにおいて非常に高い評価を得る。
又、演奏のかたわら、教育者としても、未来のミュージシャン育成に力を注ぎ、弟子入り志願のピアニストがあとをたたない。今、最も信頼のおける、注目のピアニスト。

Jazz Pianist 生田さち子

05年9月10日 ミスターケリーズで
 
 
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